広島市『映画』ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
楽しみにしていた映画です。
劇場でタランティーノ監督の映画はジャッキー・ブラウンに次いで２作目。
あとはDVDで全て観ました。
パルプフィクションでジョントラボルタのファンになり
レザボア・ドッグスの展開に釘付けになり
ジャッキーブラウンでは正直期待ハズレ
キルビルは日本寄りで甘く観て
デスプールでは退屈を覚え
イングロリアス・バスターズは新しい一面を観て
ジャンゴは今までの路線と変わって非常に面白く
ヘイトフルはジャンゴの路線を継いでまずまず
という印象でした。
私の中でタランティーノ映画は
パルプフィクション、レザボアドッグスが
とても好きです。
毎回、この２作の雰囲気を味わえると期待して観ます。
今回のワンス・・・は
良くも悪くも
タランティーノ映画らしい映画でした。
途中で、あぁこっちの路線かぁと思えました。
公開中なのでネタバレになる事は控えますが
２点だけ印象の場面をあげると
・ブルースリー対ブラピ
・ブラピのアンテナ修理
この２シーンが印象に残ってます。
ブラピはカッコいいですね。
あの雰囲気
流石です。
予告で気になった
ウィルスミスの映画を次回は観たいと思いました。
