広島市『つけ麺本舗 辛部 十日市店』のりかつお つけ麺
お昼に伺いました。
外観が大幅にリニューアルしていました!
かっこいい感じになってます。
モルタルの壁に赤いネオンがさりげなく
木製の扉は温かみがあります。
かっこいくなってる。
入店すると中もガラリと変わっていました。
明るくなっている!
しかもカウンターメインの席になっている。
そして、何より券売機が導入されていました。
券売機で食券を買います。
◆のりかつお つけ麺 特大 1,100円(税込)
の食券を買って、席に着きます。
食券を店員さんに渡す際に辛さをオーダーします。
25倍で
25倍は超辛で
泣く子も黙る辛口番長へ
げに辛いんか痛いんかよう分からんわ
と記載があります。
げに、久々に見ました。
げに=本当 の意味ですが方言ですよね。
昔はよくげに、げに言ってたなぁ
それにしても大きなリニューアル
良い感じのカウンターです。
明るく、一人の占有幅も広くゆったり
以前のカウンターは隣を気にしましたが、これなら落ち着いて食べれます。
すごくいい!
調味料も変わっています。
以前、陶器の壺に入っていた辛タレはボトルに変更してあり
その横には激辛味という新しい調味料があります。
すぐにつけタレがきました。
特大にしたのでつけタレも少し大きめ
赤く濃ゆい色したつけタレの表面にはごまが浮いてます。
ここに追いごまをして待ちます。
準備万端!
10分ほどして「お待たせしました」
きました!つけ麺
いつものビジュアルですが
特大なので大きい!
チャーシュー、鰹節、海苔、ネギ
中央天辺のネギは何切り?って言うんでしょうか
細く反っていて食感が好きです。
つけタレの飛び跳ね注意です。
鰹節はつけタレに浸すとつけタレを吸い麺にまとわりつきます。
風味が好きです。
海苔は味付けのりかな
つけタレに浸すと溶けるので
麺だけ浸し海苔はのせて食べたいけど難しい
チャーシューは淡白でバサっとした感じ
つけタレに合います。
そして
この麺が大好きです。
辛部さんの麺
水でしっかりと締められていて
プラスティックの様なツルツルな表面と硬さ
好きです。
つけタレは最初は表面に浮いているマッタリとした油を感じますが
食べ進めるとお出汁の味わいと辛味、僅かな酸味が旨いです。
食べ終える頃にはつけタレもほぼ無くなりました。
鰹節がよく吸うのですね。
美味しかったです。
満足しました。
ごちそうさまでした。
辛部さんを出て少し車を走らせると
なにこの車!
ヌメっとしたボディといかにも吹けそうなデュアルマフラー
重厚感あるお尻です。
かっこいいなぁ